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難病指定を国へ要望!

「混合型血管奇形」の難病指定を求める意見書は、9月議会に提出され、継続審議となっていた。

難病の子を持つ母親、郡山市の紺野晶子さんに福祉公安部会に来ていたたき、直接お話しを伺った。

先天的に血管が異常な形で増殖する原因不明の病気で、難病(特定疾患)に指定を目指す。

原因や確立した治療法は、まだ見つかっていない。
専門の医師も全国に20人足らず。
指定されれば、全国的規模での研究が進み、公費負担助成の路も開ける。

委員総意で早急に意見書を提出すべきと決した。

その後の政務調査審議会でも合意され、採択。

17日の議会最終日に議案として提出され、採択の見通し。

自民党福祉公安部会にて


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