相馬市へ現地視察!
自民党県議会議員会商労文教部会で、相馬市立養護学校関係者との意見交換会を行った。
相馬地方だけ県立養護学校がない。
相馬市立養護学校の現状と県立移管について遠藤校長から説明、更に立谷市長から要望を受けた。
小学部、中学部、高等部があり、相馬市(24名)はもちろん、新地町(5名)南相馬市(40名)から児童生徒が通って来る。
年々、相馬市以外の高等部への入学者増で、財政逼迫の相馬市はこれ以上支えられない。施設の老朽化に加え、教室を区切った改修はもう限界。
相馬市立から県立に移管して、養護学校の充実を図るべきと強く感じた。
相馬市立養護学校で