テッシーかわら版

林活議連現地調査で…

応急住宅の県産材の活用状況について、調査を行った。

県産材の木材を使用したログハウスは、木の温かみのある住みごごちの良い住宅となるのはもちろん、住宅周辺に住人が共用で利用できる菜園を設けることにより、農作業を通したコミュニティも生まれると言う。

5年は住むことを想定した応急仮設住宅や木造建築物での復興公営住宅の提案を、日大工学部浦部智義准教授から受けた。

再生可能な循環型住宅は、二人暮らしであれば、900万円台で提供出来ると言う。県が考える森林再生事業として、素晴らしい可能性を感じた。

郡山市希望ヶ丘ログハウス展示場


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