テッシーかわら版

火山防災について

自民党県議会議員会の政策先進県調査で、鹿児島県庁を訪れた。

吾妻山は、昨年12月に火口周辺規制が必要な噴火警戒レベルを2に引き上げた。

水蒸気噴火は予想が難しい。避難壕も退避舎もなく、サイレン設備も無い。

観測体制の整備は、不可欠。吾妻山は、融雪による火山泥流が心配だ。

鹿児島県議会庁舎第一会議室


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