テッシーかわら版

廃炉への道筋は…

今日から9月県議会定例会が開会。

終了後、自民党県連主催による「ふくしま復興本部会議」が開催された。

原子力損害賠償・廃炉等支援機構から山名元理事長を迎え、「廃炉作業の現況と今後の見通しについて」講演いただいた。

福島第一原発は、石棺にしてはならない。いずれ老朽化し、更にリスクが高くなる。

平成30年度に燃料デブリの取り出し方針を決定し、平成31年度で取り出し方法を決定したいと話した。

福島県議会議場


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