2009年10月29日
平成20年度の決算審査特別委員会が昨日から始まった。
福島県職員採用について、大学卒程度で506名が受験し、72名が合格。
警察官は、1108名が受験し、208名が合格など、1957名が受験し、322名が合格した実態が報告された。
試験問題は、(財)日本人事試験研究センターから、年間170万円の負担金を払って提供を受ける。
地方経済の疲弊に伴い、公務員への就職希望が益々高まる。
景気浮揚対策が何よりも先行されるべきだ!
決算審査特別委員会
第3班(土木委員会室)
2009年10月26日
今日から、自民党地域経済活性化対策本部の要望聴取会が始まる。
昨年までは、県内数ヶ所に分けて市町村長、各種団体の皆様に集まっていただき、次年度の要望をお受けする移動政務調査会を開催していた。
今年度から、自ら出向き要望と現場を見させていただく。初日は、鏡石町、天栄村、須賀川市。
民主政権となっても地方が求めるハード整備が進むのか?
市町村長、地域住民は真剣だ。
鏡石町役場にて
2009年10月21日
福祉公安委員会県外調査2日目。
「富山県氷見市民病院の運営について」
金沢医科大学が指定管理者となり経営が、黒字に転換。経緯と現状について伺った。
その後、石川県金沢市へ。石川県は、全国に先駆けて一時保育や休日保育、子どもの権利擁護に取り組んでいる。課題を伺った。
金沢市は、素晴らしい天気。中心部に国の重要伝統的建造物も多く、ひがし茶屋街は観光客で溢れていた。
市内ひがし茶屋街
2009年10月18日
市民ふれあいフェスティバル郡山の農業・観光物産展が16日から始まり、今日が最終日。
夏日を思わせる秋晴れのもと、大勢の市民が訪れた。
姉妹都市米沢市のブースには、武者姿でお客様に対応していた。
各ブースには知り合いも多く、つい財布の紐もゆるむ。
郡山総合体育館にて
2009年10月14日
9月定例会の予算を実質審議する各種委員会が、今日採決を迎える。
現在、政府においては第一次補正予算の執行停止、あるいは不要と判断した事業の停止等の方針を示していて、その見直しの内容によっては、本県あるいは県内市町村の事業執行に多大な影響を及ぼすことが懸念される。
現在審議している予算そのものに係わるその全容が明らかになるのが、議会終了後の15日午後とみられ、強い憤りを感じる!
福祉公安委員会室内