テッシーかわら版

過疎地域の疲弊が深刻!

新たな過疎対策法の制定を求める福島県総決起大会が、福島グリーンパレスで行われた。

過疎市町村長・市町村議会・県議から約180人が集まった。

現行過疎法が、H22年3月で失効する。過疎地ほど高齢化が高く、雇用の場も無く、耕作放棄地が増加。

福島県は、首都圏で消費する電力の3割を供給し、毎年進学・就職で8000人が転出超過となっている。農産物も5・6割を首都圏に出荷している。

過疎地域は、かってない財政危機。
国の強力な支援が必要だ!

佐藤知事が主催者挨拶。


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