安全で確実な避難のために…
昨日に引き続き、福島県議会全員協議会が開催された。今日は、原子力規制庁、環境省、復興庁など、国の幹部の皆さんに対する質問を行う。
朝一番、自民党を代表して質問した。
前列のない廃炉作業、何が起こるか分からない。
国は、原発事故が起きたとき、スピーディーを事故時の避難判断に使わない方針を打ち出した。
5キロ圏は、即避難、5~30キロ圏は、屋内退避後に実測値をもとに避難の必要性とタイミングを地域ごとに判断することになる。
つまり、実際に被曝してから、実測値にもとづいて避難することになる。
被曝してからでは、遅いのではないだろうか。
詳細については、後ほどホームページで紹介します。
県庁第一特別委員会室