森林・林活議連現地調査 2018.08.03テッシーかわら版 南会津町は、森林整備で発生する間伐材のウェットチップが燃焼できる国産のボイラーを平成23年に導入し、暖房や温泉の加温に利用している。 購入費5500万円の半分は国の補助。従来の灯油ボイラーを補助として使用するが、地元のチップを購入し、年間380万円以上の支出を削減。10年以内で元手をとる。 杉でも松でもOK。豊富な間伐材の出る地域では、参考となる画期的な取り組みだ。 福島県南会津町「山口温泉きらら289」 Tweet テッシーかわら版 第53回湖まつり 研水会書道展