テッシーかわら版

郡山市に帰ってきてくれる

農園

先日、市内農園の総会に呼んで頂きました。
ジャガイモの植え付けがちょうど終わったそうで、6月中旬に近くの幼稚園生にジャガイモ掘りを体験させるとの事でした。

子ども達は、ジャガイモよりもむしろ、畑の中にいるミミズとりに夢中になり、大きなミミズを見つけた時には、喜びの声を上げ友達に自慢するという、ほほえましいお話を伺いました。

土と触れ合い、農産物と触れ合い、生き物と触れ合う。
友だち、家族、幼稚園の先生たちとのこういった幼少期の思い出が、”ふるさとの良い思い出”となります。そして、進学などで一度県外に行っても、またきっと、郡山市に帰ってきてくれるきっかけになるんだと、私は信じています。

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