ひとり親家庭の自立支援

子ども・子育て支援の強化について

一人ひとりに寄り添った就労支援体制の構築が、早急に必要ですし、ひとり親世帯の世帯収入を上げ、就労や住まいへの不安を取り除くことが、いま最も必要なひとり親家庭の自立支援です。

ひとり親家庭応援事業の充実

お迎え型病児保育事業

ひとり親家庭で「もし、保育所で急にお子さんの体調が悪くなって、会社に電話が掛かってきても、仕事の都合などで、すぐに駆けつけられない」そんな時、どうしたらよいのでしょう?
保護者に代わって、市の看護師と保育士が車でお迎えに行き、かかりつけのお医者さんに診てもらった後、市で整備した「病児保育室」でお子さんをお預かりする「お迎え型病児保育事業」を実施すべきだと考えます。

お迎え型病児保育事業

子育て短期支援事業

保護者が出産や病気により家庭で養育できない場合、宿泊を伴うケースや夜間遅くまで預かる「子育て短期支援事業(ショートステイ)」や保護者が仕事の都合などで、帰宅が遅い場合や休日に不在の場合など、一時的に夜間や休日にお子さんをお預かりする「トワイライトステイ」は、郡山市は行っておりません。
預け先となる児童養護施設の建設に向けての支援を強化すべきと考えます。

子育て短期支援事業

こども食堂の支援強化

「貧困や孤食など、本当に支援を必要とする子どもに、どうすれば来てもらえるか」が課題だと聞いていますが、運営資金が最大の課題となっています。行政も民間企業が子ども食堂に対して支援しやすい仕組みづくりを、更に強化すべきだと思います。

こども食堂

めざすもの

< 郡山市の10年先、20年先に向けての都市行政
郡山市中心市街地周辺の開発 >

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