郡山市中心市街地周辺の開発

郡山市中心市街地周辺の開発

人口減少対策として郡山駅を含む東部地域の開発。
農業・商業・工業がバランスよく発展し続けていくために必要な南インター周辺開発。

郡⼭駅を含む東部地域の開発

デジタル田園都市国家構想

東西を結ぶ幹線道路新設や郡山市環状道路網の整備促進を図ったうえで、デジタル田園住宅建設を促進する区域として東部地域を定めて、首都圏に近い立地や交通網を売りに、首都圏を中心に県外からの移住者呼び込みを強化し、東部地域の定住人口の増加を図る必要があると考えます。

デジタル田園都市国家構想

郡山駅東口広場の整備

郡山駅東口広場を県道小野郡山線側に拡幅し、バスターミナルを整備。駅西口に加え、駅東口からも市内路線バスを走らせ、公共交通機関の利用促進を支援します。

郡山駅東口

郡山南インター周辺開発

アグリビジネス団地

郡山南インター周辺の「農地エリア」からの生産物(第一次産業)と加工(第二次産業)・流通(第三次産業)の「業務エリア」を集積することで、地元産品の六次化を図り、実需者と結びついた高付加価値商品の集出荷拠点として、地域農業の核となるエリアを形成します。
南インター東側にはトラックターミナル、南インター近隣の木工団地を流通業務団地として再整備、郡山市の基幹産業である農業を活性化するための「仮称 アグリビジネス団地」として整備してはと考えています。

アグリビジネス団地

カントリーエレベーターの必要性

南インター周辺地域の三穂田町・安積町・大槻町の農家が収穫した米を温度や湿度を保って蓄えておく「カントリーエレベーター」の必要性についても、農業協同組合の意向や地域の皆さんの考えをよく伺いたいと思います。

カントリーエレベーター

めざすもの

< 子ども・子育て支援の強化について
郡山市の10年先、20年先に向けての都市行政Ⅱ >

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