テッシーかわら版

放射線副読本が…

文科省作成の新しい放射線副読本が、新年度から全国の小・中・高等学校、特別支援学校等の児童生徒に配布される。

先に国が作成した副読本には、原発事故やその影響等が掲載されておらず、多方面から大きな批判を受けた。今回の副読本では、全体の半分以上が原子力発電所の事故や本県の対応などに割かれている。

県教委では、既に「放射線等に関する指導資料」を独自に発行、各校に配布し、教員が指導の参考として使用されている。3月末までに第3版を作成し、新年度から使用する。

県庁自民党控室


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